交通事故に遭うとケガや後遺症で苦しむだけでなく、酷いケースでは障害が残ったり、死亡するケースも少なくありません。
一生、車いすが必要な生活になったり、一生寝たきりの生活になったり、大切な家族を失うことで残された家族が大きな悲しみに打ちひしがれることもあります。
こうした悲しみや精神的な苦痛を金銭的に評価したものが慰謝料です。
亡くなった人はどんなにお金をもらったところで帰ってくるわけではなく、何億もらっても気が済まないという気持ちになる方もいれば、お金なんてもらっても怒りや悲しみが納まらないという方もいるでしょう。
精神的な辛さはお金をもらったから癒されるものではありませんが、しっかり賠償を得ることで、考えるだけでも辛い加害者との関係から解放されたり、心のゆとりも生まれるものです。
もっとも、慰謝料がどのくらいが適正かというのは素人にとってはブラックボックスです。
いくら欲しいと感情に任せて請求するのではなく、ケガの程度や生活に支障が生じた程度、障害の程度や死亡によって被った損害などを数値的に換算して求められます。
分かりにくい内容だからこそ、専門家である弁護士に相談することで、よりスムーズに納得のいく慰謝料請求が可能になります。